金型補修・金型製作など金属の切削加工なら若園精機株式会社

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サービス紹介

当社の金属加工の強み  PROCESSING TECHNIQUES

年間1,000以上の切削部品を製造

年間1,000以上の切削部品を製造
年間1,000を超える切削加工部品の内訳は、全体の46.3%が新品の金型部品の製造、39.7%が金型の補修・メンテナンス、4.2%が形状が複雑な試作品の製造です。95%が4輪車のお客様、2%が2輪車のお客様、その他に、航空産業のお客様、住宅資材のお客様、釣り具メーカーのお客様等からもご依頼をいただいております。

得意とするのは切削作業

得意とするのは切削作業
最も多く削るのはSKD61という鉄の固まりです。その次に多いのがアルミ合金、その他に鋳物やZAS等お客様から依頼のある全ての材料を削ることができます。少ないですが、チタン合金、SUS等の加工実績もあります。

得意とする製品の大きさ

得意とする製品の大きさ
得意とする製品の大きさは、横500mm、奥行き300〜400mm、高さ300mmの製品です。その他に、横800mm、奥行き800mm、高さ400mmと大きなサイズの製品も得意としています。ダイカスト金型の場合、2,000トンサイズが最も得意とする領域です。

特殊な形状が得意

特殊な形状が得意
ドイツ製ハームレの5軸加工機
ドイツ製DMG MORIの5軸加工機
サイズの異なる5軸加工機があるので特殊な形状の切削もスピード対応ができます。
例えば、50kgのアルミの固まりが最終的に2kgの製品になるような製品を切削加工で作り上げます。

徹底して温度管理された測定室で検査

徹底して温度管理された測定室で検査
お客様からの高いご要望にお応えするために検査体制の管理を徹底しています。工場内は25C°を一定に保ち、ミクロ単位の精度を追求するために、品質検査を行う測定室は、室温を23C°に保って、材料、測定器具の熱膨張による影響を少なくするよう室内環境の管理を徹底しています。

高い品質チェック体制

高い品質チェック体制
接触式3次元測定器はもちろん、前述した3次元スキャナで非接触式のデータ測定も行います。金型の修理・メンテナンスの場合、各工程ごとに全て写真におさめ、作業工程も全ていつでも確認いただけます。

削ることに特化した設備投資を行っています

削ることに特化した設備投資を行っています
5軸加工機が2台の他に日本製の3軸加工機はもちろん、より早く・正確に削るためのCAM等のソフトウェアへの投資、削るための工具への投資を行う事により、複雑な形状も早く・正確に測ることができます。
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