「ドイツ製の5軸加工機「ハームレC40U」を県内でいち早く導入し、自動車やモータースポーツ車両向けの試作部品をアルミの無垢材から総削り出しで多数製作する事や、10年20年後の新たな産業への参入も考慮し、航空宇宙業界向けのデモ品などを難削材などを用い加工しております。(A7075アルミ合金、64チタン合金、インコネル718ニッケル合金等)数々の部品加工で習得した技術を更に大型部品に展開すべく、2015年10月にドイツより「DMGMORI社DMU105モノブロック」を導入し、1000mm超えの試作品削出しが可能となりました」